今日は御徒町にございますジュエリーリフォームの優宝に持ち込まれた指輪修理の新品仕上げの実際の事例をお見せしたいと思います。
普段ジュエリーリフォームや修理がどのような感じで行われるか少し不安な方もいらっしゃるかもしれませんので優宝ではあなたさまにご安心戴く為にお見せしてまいります。
本日のジュエリーリフォーム依頼
今回は古いデザインの宝石に似合う新しいリングの製作依頼を頂きました。
事前にシンプルにデザインを頂き、優宝からはジュエリーリフォーム製作のみの依頼を頂きました。
リングのジュエリーデザインはとてもシンプルですが、元々あった宝石が非常に良い宝石でしたのでシンプルなジュエリーデザインでも十分輝きを活かすジュエリーデザインかと思います。
ジュエリーデザイン枠作り
今回はスケッチジュエリーデザインを見て製作を行いました。
このように綺麗に製作が出来ました。
このようにスケッチジュエリーデザインを見てジュエリーを製作すると、宝石を入れるスペースが0.5mm~1mm程ずれる場合もありますが、これはジュエリー職人の技術になります。
今回製作したジュエリーは宝石をきちんと計り、最後に優宝の職人が手作業で調整を行いました。
ジュエリーリフォーム仕上げ
周りの宝石や指輪のサイズの調整がきちんと終わったらメインの宝石を入れます。
ここで気を付けないといけないことがあります。
ダイヤモンドは硬度が強いので割れる心配はないですが、色のる宝石は硬度がすごく弱いので宝石をジュエリー入れるときもジュエリー職人の技術が必要となります。 自分が持っている宝石を使いジュエリーリフォームやジュエリーオーダーメイドを依頼する時は依頼するジュエリー職人の技術やジュエリー作品を事前に確認しておくと良いでしょう。
まとめ
このようにジュエリーリフォームはジュエリー職人の技術により完成度の差が出てしましす。
ジュエリーリフォーム製作の依頼間にトラブルが発生したり満足度の低いジュエリーを手に入れることを予防するには事前に確認をする事が大事だと思います。
今回御徒町ジュエリーリフォーム優宝の指輪製作について紹介しました。
これを機に皆さんもジュエリー優宝に古くなったデザインのジュエリーを持ち込みジュエリーリフォームを依頼してみてはいかがでしょうか。