ジュエリーリフォームの中で一番多いのは古いデザインの指輪を新しいデザインの指輪にする依頼です。
今回も優宝に指輪のジュエリーデザインリフォームの依頼が入り紹介しようと思います。
宝石がある古いデザインのリング
現在古いデザインに大きい宝石が入っているジュエリーを保管したままの方が多いかと思います。
自分購入したわけではなく、形見や譲り物などで手元にある場合が多いでしょう。
しかし、このようなジュエリーを身につけない理由として大切だからというのもありますが、サイズが合わないかデザインが古いなどの理由が多いです。
このような理由を解決するためにジュエリーリフォームがあるのです。
今回の依頼
今回は指輪のデザインが古いとう事で優宝でお客様のご希望のデザインの枠製作を承りました。
このような大きい宝石はリングのデザインが派手過ぎると古く感じてしまいます。
今回のお客様はシンプルで宝石が目立つようなリングのデザインがご希望でした。
リングの枠を製作
このようにリングの枠を製作しました。宝石は大きいほど自然の形を出来る限りの残そうとする為に決まった形ではありません。
職人が宝石のサイズや形を確認しながら手作業で製作を行います。
製作の間も何度も宝石が綺麗に入ることを確認しながら作業を行います。
宝石サイズや形を気にしながら作業を行うところでジュエリー職人の技術とセンスが必要となります。
宝石が綺麗に入るのが確認できたら後は綺麗に仕上げるだけです。
まとめ
今回も綺麗にジュエリーリフォームが完成しました。
古くなったジュエリーもこのように自分の好みにジュエリーリフォームし身につける事でより大切に扱い楽しい思い出を作ることが出来るのではないかと思います。
今回は古くなったリングのジュエリーリフォームについて紹介いたしました。
これを機に皆さんも御徒町優宝に古くなったジュエリーのジュエリーリフォームを依頼してみてはいかがでしょうか。