今日は御徒町にございますジュエリーリフォームの優宝に持ち込まれた指輪修理の新品仕上げの実際の事例をお見せしたいと思います。普段ジュエリーリフォームや修理がどのような感じで行われるか少し不安な方もいらっしゃるかもしれませんので優宝ではあなたさまにご安心戴く為にお見せしてまいります。
ジュエリーの新品仕上げ
ジュエリー新品仕上げという作業は傷や変色などで汚れてしまったジュエリーを綺麗に仕上げる作業を意味します。
宝石がついているジュエリーと宝石がついてないジュエリーは作業内容が違ってきます。
本日の作業は宝石がついていない指輪の新品仕上げです。
先ずは指輪に極印や文字などがどこにあるのかを確認し、お客様に確認をして戴きます。
極印の深さや文字の綺麗を職人さんと確認をした上、仕上げの作業に入ります。
極印や文字などを確認せず作業に入ってしまうと作業の際に間違って極印が消えてしまう場合があり、ブランド物の場合はブランドの価値がなくなります。
修理の工程
今回修理したジュエリーはクロームハーツキーパーリングです。
以前シルバーのキーパーリング18kコーティングを依頼頂いたお客様です。
今回は綺麗に仕上げ、元の色に戻したいという依頼でした。
デザインや極印に黒い炭があり、一度真っ黒にしてから綺麗に仕上げを行いました。
極印もてを出さずに綺麗に仕上げることでお客様もとても満足頂けました。
まとめ
このようにどんなジュエリーも綺麗に仕上げるだけでも気を付けないといけないことがあります。
御徒町ジュエリー優宝はお客様にきちんと確認を戴いてもらい、満足できるよう作業に取り組んでおります。
今回御徒町ジュエリーリフォーム優宝の指輪修理事例について紹介しました。
これを機に皆さんもジュエリー優宝にお気に入りだったけど壊れてしまったジュエリーを持ち込みジュエリー修理を依頼してみてはいかがでしょうか。