ジュエリーリフォーム依頼の見積りを見た時少しでも値段を安くしたいか思います。
しかし、値段をどんどん安くしてもらいながら気になるところが出て来ると思います。
”こんなに安くするとトラブルが起き安いのではないか？”と心配になるとおもいます。
今回はジュエリーリフォームの値段が安いとトラブルは起きやすいのかについて紹介しようと思います。
ジュエリーリフォームの値段を安くできる理由は？
工房の場合ジュエリーリフォームの依頼内容をきちんと確認した上、金額をギリギリまで収めて見積りを出します。
その中で最値段を安くするとやはり何かのデメリットが発生してしまいます。
職人の技術には変わりはありませんが、作業の中へのサービスケアや完成後のサービスケア＆素材や宝石のクォリティーのところで満足出来ない部分が出てしまいます。
満足が出来ない分トラブルもついて来るのは当たり前のような事かと思います。
どのような事でトラブルが起きやすいのか説明いたしましょう。
サービスケアの値段を安くしたら起きやすいトラブル
お客様と工房との取り引きの中サービスケアは最も大事な一つです。
デザインの修正、作業中の修正、完成後の壊れてしまったなどのアフターケアがあるかるからこそお客様に満足の出来るジュエリーが完成し、トラブルが起きないところです。
しかし、値段を安くすることでサービスケアをきちんと出来なくなってしまう場合、お客様の考えが変わり、デザインなどの修正を希望する際、工房からは追加料金を要求しなければいけません。そして値段を安くしてしまうと完成後にも保証期間内にジュエリーが何かに当たってしまし形が歪んだり、壊れてしまった場合にも追加料金を要求されてしまい、結局金額の事でトラブルが発生してしまいます。
素材や宝石のクォリティーのところで 値段を安くしたら起きやすいトラブル
高いジュエリーの程、どの様な素材、宝石を使用したのかはとても大事なことになります。
作っていた当日はジュエリーリフォーム依頼の値段を安く出来たから嬉しいと思いますが、
時間が過ぎて買取屋などに売ってしまったり、新たなジュエリーリフォームを依頼する際には
立派なデザインに素材や宝石のクォリティーがついていけなくてきちんとした買取金額を貰えなかったり、新たにジュエリーリフォームを行う程の価値がないと判断されてしまい、数年後に経ってから製作した工房に訪ね問題を言いつけトラブルになってしまうケースも出てきます。
まとめ
有名なブランドは決められた値段がどんなに高くてもその金額を認め信頼して購入をすると思います。
ジュエリーそのものが高く、世界から認められ、信頼されているブランドかと思います。
今回はジュエリーリフォームの値段が安いとトラブルは起きやすいのかについて紹介しました。
これを機に皆さんもトラブルを起こさずに価値のあるブランドを手に入れてみてはいかがでしょうか。
